失業率12%台、今後も高止まり
景気改善でも厳しく
世界各地で若年層の失業が深刻になっている。
世界景気は緩やかに回復しており、日米は2008年のリーマンショック後の長期低迷を抜け出した。
だが若年層の失業率は大きく改善しておらず、18年までは12%台で高止まりする見込みだ。
企業のコスト削減に伴う雇用形態の不安定さが、構造的な失業を招いている。
7300万人、職就けず
国際労働機関のまとめでは、世界の若年層の失業率は13年見込みで12.6%と、全年齢の6.0%を大幅に上回る。
世界で約7300万人が働きたくても仕事がないという状況だ。
そうか??ほんとに働きたい人がそんなんにいるとは思えないが。
働きたいならなんでもやる!!そうだろ??
職を選ぶからそう職がないってなるわけ。違うのか?
それに定年間際のじじいどもの働ける期間が長くなったから企業は新卒をあまり取れなくなった。
つまり生産性のない定年間際の老人がいつまでも高給取りのまま会社にいることも一つの原因になる。
そして、雇用は変化しつつあるということ。
仕事がないなら若者同士で作ればいい。
ビジネスに法則なんてないんだから雇われる側じゃなく雇う側になればいいだけ。
時代は変わっているんだから。
どのビジネスもグローバル化しているんだからネットを使えばビジネスチャンスなんて何十億以上もある。
ネットのおかげで可能性が何億倍にもなったんだよ。
むしろこんなにいい時代はない。