北海道の高級ブランドとして知られる夕張メロンの初競りが24日朝、札幌市中央卸売場で開かれ、最高値は160万円(1箱2玉入)で、昨年より60万円高く落札された。
2008年の250万円などに次ぎ、過去3番目の高値だった。
今年の夕張メロンは『大きさは平年並みだが、形や味は良好』という。
最高値で落札したのは札幌市内の仲卸業者。
メロンは食育授業で関わってきた札幌市内の小学校に贈るとしている。
初競り=企業の宣伝でそれを食そうとする興味のある新規顧客の開拓にもつながると思っていたが
教育機関に提供するということは
学校関係にはプラスのイメージを与えることができる。
特に子供が親に話し、それが親たちの間で口コミで広がり、それが市内中に広まる。
いい宣伝効果かもしれない。
子『今日、初めてのメロン食べたの。』
親『初競りの??おいしかった??』
子『うん、おいしかったよ!!』
これじゃ企業の名前もでてこんやんか。
つまり子供が親に伝えるには競り落とした企業の名前が子供にとってインパクトのある覚えやすい名前でなくちゃいけない。
というどうでもいい話。