北九州の医院『体外受精の手法』
*精子がごくわずかしかない無精子症の男性の精巣から精子になる前の細胞を取り出し、体外受精を成功させる手法を確立したと北九州市の民間クリニック『セントマーザー産婦人科医院』が10日発表した。
*すでに80人の子供が生まれたという。
*男性不妊患者の治療法として広めたい意向で、札幌市で開催中の日本産婦人科科学会で12日に報告する。
-生物の自然の法則に反する生き方は僕は勧めたくない。自然の流れに反するものは必ずしっぺ返しを喰らう。それがもし体外受精を受けた子供に背負わせても良いのかという問題。人間は完全ではないからその人間が作ったものは必ず副作用が出てくる。それが最先端技術ならなおさらだ。それを喰らうのがその子供でも良いのか?
-例えば抗がん剤治療。これは人の命をむやみに長くするのかわりにかなりのダメージを体に与える。ガン細胞には効き目があるがそのほかの細胞にはダメージを与える。
-確かに『ガン』では死なないがもしれないがその他のダメージを受けそれで確実に寿命を縮める。
-何がいいのかは僕にはわからないが、自然の法則に反する生き方はしたくない。もし、自分がガンになっても抗がん剤治療は行わないだろう。どこか遠い国で生きるだろう。そこで死ぬならそれでもいい。