○アメリカ
米国勢調査局は米国で2011年に出産した女性の35.7%が未婚で、20代前半では6割を超えるとの推計を発表した。
未婚の母の割合は1940年以降ほぼ一貫して増加しているが、国勢調査局は2005年と比べ全体で5ポイント以上増えたとして、近年の急増ぶりは際立っていると指摘。結婚形式にこだわらないなど家族形態の変化を反映していると分析した。
―未婚の母は昔と比べると緩やかに増えているが最近では特に増えているということ。
○未婚の定義とは?
=一度も結婚したことがない人であり、バツイチは含まれない。
○未婚が増える原因?
=結婚→家庭→子供→お金かかる
だから結婚しない。
または女性にとっての 結婚=幸せの方程式(世間のイメージ)は崩れてきた。やっとですよ。
一方で
○家族形態の変化
つまり、結婚して一緒に住むか結婚せずに一緒に住むか。
けどこれはそんなに関係ないと思う。
世間の女性にとっての幸せ=結婚
でなく
世間の女性の幸せ=仕事or結婚
に変わったのだと思う
さらに同性婚の増加も少なからず影響しているだろう。
あくまでも現在の僕の個人的な意見です。