経済サミット2013が東京で開かれた。テーマは『破壊的イノベーションとは何か』
MITメディアコラボ所長の伊藤穂一氏のコメント
『僕が成功したのは日本で一切、教育を受けなかったから。幼児は好きな時に好きな絵を描くが、小学校に入ると、勝手なことをしちゃダメ、とクリエイティビティーをつぶされる。だから日本人は大人になると誰もえおを描かない』
―日本経済新聞より引用
確かに日本の教育は受身型中心の授業だからクリエイティビティーは生まれにくいのかもしれない
しかし、日本という国で活躍するためには、その真実に気づいた人だけが新たなイノベーションを起こせると思う
つまりみんなが同じ教育を受けているため、頭を働かせることのできる人がその他大勢から抜け出せばあっという間に差がつく
そしてそのクリエイティビティーが新たなものを生み、必然と富を得る。
そう言う意味では世間を鵜呑みにしながら一生を送る人と自分の頭で考えグローバルな考え方ができる人との差は歴然としたものになる。
しかし国が日本の底上げをしたいのなら
日本が世界に通用する人を本当に作りたいのなら
授業カリキュラムから徹底して作り返さないといけない
それより クリエイティビティー って言いにくいわ!!